今回は自分の経験をもとにカナダでの仕事探しについて情報をシェアしたいと思います。
①E-maple、JP Canada(オンラインで探す)
私自身もよく使ったサイトですし、ワーホリの方はやはり利用者多いです。
訪問は下記リンクから:
日本語サイトなので、日本語が使える職場が多く英語に自信のない方でも問い合わせや応募ができるところが多いです。ワーホリの方でも仕事が見つけられるのがやはり大きい。業種は飲食業(ジャパレス)が圧倒的に多いかと思います。
ジャパレスについては賛否両論というか、カナダまで来て日本食レストラン?みたいな意見もあることがありますが別に気にしないよって人はぜひ。ジャパレスのほうが将来的に就労ビザが取りやすいとか、そういうメリットはあると思います。
日本語で応募ができるところが多いですが、せめてレジュメは英語で送りましょ。日本語で履歴書送るとさすがに舐めていると思われてしまいます(@_@)
②indeed(オンラインで探す)
日本でもおなじみindeed。現地向け求人サイトです。
業種限らず求人情報が出てきます。私も応募経験ありますが、まあ返事が返ってきません。
理由は明確ではありませんが、でも普通に考えて雇う側は英語が流暢でない+1年しか滞在できないワーホリ勢よりも英語が理解できてビザの期日に問題のない人を雇うほうがメリットがありますよね?でもせっかく日本で培ってきたスキルをカナダでも生かしたい!という熱い気持ちがあればぜひ行動に移しましょう。
なので本当に根気強く。当たって砕ける気持ちで臨んでいけば良い職場に巡り合えるかもしれません。!
③企業サイトから応募(オンライン)
大手のレストランチェーンなどは、企業サイトのリクルートフォームから応募を求められることもあります。
(やったことないですが、スタバなど多分そう)私はサブウェイと他もう一社応募したことあります。(サブウェイは返事なし。。。)
大手系の職場であれば、一度ウェブサイトの求人ページをチェックしてみると良いかもしれません。
④レジュメ配り(対面)
デジタルな時代ですが、なんだかんだカナダではこの方法がまだ通じるみたいです。
勇気がいりますが、手っ取り早い。いちばんレジュメをチェックしてもらいやすい方法です。
実際に私もレジュメ配りに行った一社目(レストランです)で丁度良くヘッドシェフと直接挨拶ができ、その数日後トライアルで訪問。3時間ほど体験をし、そこで入社が決まりました。そこもカナダ系ではありますが日本食レストランで日本人従業員もいたため、雇ってもらいやすい環境だったのかな?と思います。
レジュメ配りについてのちょっとアドバイス
- 英文レジュメは見やすく! 不自然な英語文には注意しよう
- とにかく第一印象が大事! 英語スキルよりも強いのは笑顔と明るさ
- 訪問時間にも気を遣って。 レストランなら忙しい時間は避けるべし。
以上、カナダでの仕事探しについて少しばかり情報でした。
少しでも参考になれば幸いです。
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